令和５年７月２６日～２９日にかけて「第５０回全国高等学校空手道選手権大会」が北海道恵庭市総合体育館にて開催されました。

本校からは予選大会を勝ち抜いた、男子個人形２名、女子個人形１名、女子個人組手１名の計４名の選手が出場しました。

結果は以下の通りです。

男子個人形

優勝：栗城虹翼

２位：石川大雅

女子個人形

７位：池田奈菜海

やりました！日本一！！

本大会の男子個人形競技の決勝戦は本校の生徒対決となりました。

お互いが良きライバルとして練習に励んできたため、決戦後も勝利を称え合う姿にこみ上げるものがありました。

女子選手２名は悔しい表情を浮かべながらもインターハイを楽しむことができました。

北の大地で繰り広げられた熱い戦い。

どの選手もこの体験を今後の稽古、そして後輩の指導へ活かしてくれることでしょう。チームで一層団結し、強くなれるよう練習に励んでゆきます。

ご声援ありがとうございました。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします！！