ドイツから来日したセバスチャン・ダウンさん（総合進学1年A組）をご紹介します。

クラスメイトの2人にインタビューをお願いしました。

Question
日本に留学しようと思ったきっかけは何ですか。
Answer
もともと日本が好きで、興味がありました。おじいちゃんが日本で働いていたこともあり、よく話を聞いていました。日本料理を食べることもあり、とてもおいしいと思っていて、日本についてもっと知りたいと思い、留学を決めました。

Question
日本の好きなところはどこですか。
Answer
日本の雰囲気が好きです。礼儀正しい文化や、きれいな風景、そして食べ物がおいしいことです。

Question
日本の食べ物で好きなもの、嫌いなものはありますか。
Answer
ホームステイ先の家族が作ってくれる料理は本当にすべておいしいです。最近はコンビニに売っている焼肉弁当も気に入っています。嫌いなものはほとんどありませんが、納豆はにおいが強く、パンチのある味がするので苦手です。でも、コンビニの納豆巻きはおいしいと思います。（笑）

Question
日本に滞在している間にやりたいことはありますか。
Answer
日本語の勉強、バレーボール部での練習も頑張りたいです。横浜や、渋谷など行けるところにはどこへでも行ってたくさんの経験を積みたいです。

Question
横浜創学館の第一印象を教えてください。
Answer
ドイツの学校より生徒の人数が多いと思いました。また、学校の雰囲気が自分にぴったりだなと思いました。制服を着て、毎朝先生や友達に挨拶して1日を学校で過ごす日本の高校生活は新鮮で、すばらしいと思っています。

「国際室」では、これまでにもオーストラリア、韓国、アメリカ、パラグアイ、ドイツなど、世界各国から留学生を受け入れてきました。

また、留学生受け入れの他、本校生徒の海外研修や留学生派遣なども行っています。

国際室に関連するニュースを皆さんにお届けするため、これからも「国際室通信★World Wide Vision★」を掲載していきます。

どうぞご期待ください！