本校に昨年10月から留学していたアニーポゴシャンさんがプログラムを終えドイツに帰国しました。

1月19日には、クラスの仲間や交流のあった生徒たちを中心に送別会を行いました。

アニーは最後のスピーチで、日本留学という目的のためにドイツで頑張ったこと、日本に来てからの苦労を乗り越える中で自分が成長できたことなどを話してくれました。

またその中で本校の職員や生徒たちに感謝の気持ちが大きくなり、今はドイツに帰りたくないとも言っていました。

海外留学という目標を立て、その努力と達成についての話は、本校の生徒たちにとっても自身の夢や目標を具体的に考えるきっかけになったのではないかと思います。

アニーと過ごし、ドイツからの海外留学する姿と行動を共にし、たくさんの刺激をもらいました。

また日本に来たときには、本校にぜひ遊びに来てください！

楽しみに待っています。

Tschüss！(じゃあまたね！)