特別進学クラス１・２年生の生徒たちが、３月２９日～３１日にハーバード大学と交流するプログラム、「ボストンハーバードフォーラム」に参加しました。

世界でトップレベルの大学「ハーバード大学」
そこに通う大学生とオンラインで交流するという貴重な機会を得ることができました。

まずは交流体験の前にファシリテーター（進行役）の外国人先生から、英語コミュニケーションのノウハウ伝授からはじめます。

そして英語を使ったゲームや、英語でのグループ会話で実践に備えます。

次は海外にいる外国人の先生に対してのコミュニケーションの実践。
身振り手振り、オーバーリアクションやイントネーションの強調、日本人には苦手な分野です。
マスクをしているので一層相手に伝わりづらく、四苦八苦の連続。

いよいよハーバード大学生とオンラインでのコミュニケーション。

こちらはグループで相談しあいながらの会話。
最初は緊張していて、質問→回答のみの一方通行。
言葉のキャッチボールをすることができませんでした。

しかし徐々に慣れてきてからは、回答に対しての再質問や会話としてキャッチボールをすることができるようになってきました。

参加者へのアンケート結果で、満足度はほぼ１００％。
実際のコミュニケーション経験は英会話の自信にもつながります。

とても充実した３日間を送ることができました。